機嫌の取りかた

自分の機嫌を取ることで世界を維持する。3歳と1歳の娘と夫と、東京の端で暮らす。

子育てに足りないもの。私が欲しいもの。

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最近「子育て」という行為には、圧倒的に欠如しているものがあると感じます。厳密には、なくはないけどそれを手に入れられるのは相当先のことで、しかも子育てをしたからといって必ずしも手に入るわけでもなければ、自分の思った形でもないことが多いだろうと、推測することぐらいしかできない…。だからモチベーションをそこに持っていくと、大きくつまづいてしまいます。

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子育てに欠如しているもの…それは「達成感」です。

欲しい! 達成感が! 欲しい! 「締め切りに向かって詰めて詰めて行ったら手に入るゴール、成果物、仲間との連帯感、やりきった感、爽やかな疲れと、また明日から新たなプロジェクトでがんばろうと思える希望」。それが、短期間で、目に見える形で欲しい!

しかし子育てとは10ヶ月の開発期間のち、少なくとも20年以上の手探りの運用が必要です。長い、とても長い。森山良子が酔っ払って直太朗に「いやー、人生はね、思ったよりね、長いよ!」と言っていたとラジオで話してたけど、ほんとにね、人生も長いけどその次に子育て長い。

今までは受験、芝居、制作物、あらゆるものに割と短めな締め切りがあって、それに向かって上り詰めていく生活をしていたのに、子育ては生活だから、生活そのものだから。「生活を楽しむ」なんてことしてこなかった私には、ただただサラサラと毎日が流れていくようで、割としょっちゅう自分を見失います。中学くらいの時、父に「お前は主婦じゃなくて働いた方がいいよ」と言われ、その文脈も意図も思い出せませんが、当時の父には「いやー、ほんとそうだね」と返すしかありません。

最近アイシングクッキー作りにどハマりしてるのですが、これって手軽な達成感が欲しいからかな、と気づきました。アイシングクッキーって、今の私にちょうどいいハードルだったんじゃないかなと。クッキーにあれこれ「技術」と呼ばれる細工やデザインを施すのですが、「技術」のハードルが、生活から子育ての労力を差し引いた力でどうにか超えられるようなものだったと。いや、これも徹底的に取得したかったらプロの域があるのですが、私が満足できる範囲がいい位置にあって、HPを削り切らない所で得られる達成感。そんな「ちょうどえぇ」もので、達成感欠乏症を補いつつ4月からの復職を夢見ています。

あー、承認欲求を金と達成感に変えてぇ。

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