拳をかかげろ
転職1週間〜社会人10年目で問われるチャレンジ精神と適応能力
復職というか転職して1週間が経ちました。同フロアの他部署がすごく忙しそうなのに、所属部署…いや、私はわりとふわふわで、なんだか肩身が狭いです。できることも少ないので、忙しい人には申し訳ない働きしかできず。
転職ってのは今までの働きがゼロにはならないけど、基礎を変えざるを得ないので厳しいものですね。こりゃ待ちだとあっという間にアウトになっちゃうぞと、ひとまず商材を総ざらえして疑問点をあぶり出しました。が、そもそも「わかんないことがわかなんない現象」で、私のチャレンジ精神と適応能力すごく試されてるな…! と震えます。失敗するなら早めがいいので、来週からは積極的にやってやろうと思ってます。
就職したい女たちの座談会に参加した時「派遣でいろんなところ渡り歩いたので職歴が短いのが気になります」なんて言ってた人がいたけど、あなたたち毎回こうやって職場に溶け込む行為をしていたの…!? とびっくりします。しんどい。新卒10年の転職しんどい。ジョブホッパーはもっとチャレンジ精神と適応能力誇っていい。
あの人への誓いの証、私の志
日曜日は夫が出勤なので自宅療養の次女の相手しかできないため、外で遊びたい大魔王の長女を実家に預けぼちぼち勉強していたら、竹原ピストルが歌っていました。
走り出し続けろ。変わり続けろ。
裏切り続けろ。応え続けろ。
いろいろあったけど、育休中に送り出してくれた前の職場の人たち。
条件つきすぎの私を引っ張り上げてくれた今の職場の上司。
是が非でも避けるべきは、戻ろうと思えば戻れるところに留まること。
一等星に生まれてこれなかった私、ダイヤモンドに生まれてこれなかった私は誓うのです。