機嫌の取りかた

自分の機嫌を取ることで世界を維持する。3歳と1歳の娘と夫と、東京の端で暮らす。

前進しても後退しても、赤ちゃん。

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長女は大変主張の激しい性格で、次女が生まれる前から「これはすさまじい赤ちゃん返りをするのではないか」と戦々恐々としていましたが、蓋を開けてみれば超の付く妹大好きっ子。妹という存在だからというよりは、次女そのものが好きなようで、病院で生まれたばかりの次女を見た瞬間に目が釘付け、その存在をひとしきり観察し、抱っこさせろとせがみ、その後も病院に来るたび(帝王切開で入院が長かった)私には目もくれず次女ちゃん次女ちゃん。最近では次女に帽子をかぶせて「えっ、次女ちゃんかわいい! かわいい! ママ、かわいい!(写真を撮れの意)」と言う完全なファン。もはやオタク。

あとすごいなーと感心するのは、何があっても次女には敵意を向けないことです。次女は長女の髪の毛を引っ張ったり使っているおもちゃを強奪することがあるのですが、「ダメ!」とか「痛い!」とか言いつつも、そっと自分から離れるだけ。保育園や児童館で他の子がそんなことしようもんなら、ぶんどり返したりするのですが(もちろん指導が入ります)。

しかし次女もそろそろ1歳を迎える昨今、長女が突如「赤ちゃんして〜」と言ってくるようになりました。「え、今更赤ちゃん返りか」と戸惑いつつ、こういう時は構ってあげるに限るなと要求に答えることに。

「どうしたの? 赤ちゃん」
「ばぶ〜」
(ばぶ〜!? なんてわかりやすい赤ちゃん像なんだ。子どもなのに発想がステレオタイプ! いや、むしろ子どもだからか? とりあえず)どうしたのかな〜ばぶばぶちゃ〜ん」
「ばぶぅ〜ばぶ〜ばぶばぶ〜」
「抱っこしてほちいのかなー?」
「ば〜ぶ〜(ハイハイで寄ってくる)」
「赤ちゃんおいで〜ほらほらがんばれっ♪」
「ば〜ぶ〜(近づいてきてごろんとする)」
「どうしたのかなぁ?」
お着替え!(3歳半の目)」「ば〜ぶぅ〜(赤ちゃんの目)」
「あ、う、うん。お着替えしまちょうね〜」
違う、ここにこう敷いて、こうのって、こうしてからっ(3歳半の目、もしくは注文の多い53歳客の目)」「ば〜ぶぅ〜(赤ちゃんの目)」

もはやプレイ。

ところどころ細かい演技指導が入って、もはや赤ちゃんプレイですよ。赤ちゃん返りというか、新たな境地なんじゃないかと、そっちの方で心配になってきました。

しかし赤ちゃん返りだろうと、新たな(含蓄ある)遊びだったとしても、全力で付き合うこそが今私が子どもにできる精一杯のことだなと、赤ちゃん(3歳半)と赤ちゃん(11ヶ月)と過ごす、残りわずかの育休期間。

この1年で脳が溶けきって、仕事に復帰できるのか心配になってましたが、長女の赤ちゃんプレイ返りで鍛えられたおかげで、転職先に3歳半の目を持った53歳がいたら上手くあしらえるかもしれません(いないことを願いますが)。

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