機嫌の取りかた

自分の機嫌を取ることで世界を維持する。3歳と1歳の娘と夫と、東京の端で暮らす。

3歳年少保育園児の長女と、Z会通信講座もこどもちゃれんじも辞めた理由

f:id:fumisiobox:20180325214613j:plain

こどもちゃれんじとZ会通信講座のお試し教材を、4月から年少保育園児の長女とやってみて比較検討した結果…我が家ではどちらの年少向け通信講座もやらないことにしました!

習い事は3歳から? なんて動機で資料請求してみたけれど、結局受講をやめた理由は…

年少3歳からの通信講座比較検討

長女が3歳で年少になるのをきっかけに習い事を検討していましたが、

fumisiobox.hatenablog.jp

「家でできるものがいいなー」と漠然とした方向が決まりました。

家でできる習い事といえば「通信講座」です。本当に各社さまざまな通信講座を出していますが、私がパッと思いついたのはベネッセ「こどもちゃれんじ」と「Z会」の年少向け通信講座。こどもちゃれんじはもともと資料が送られてきていて、Z会は今回資料請求をしてお試し教材が届きました。

長女と実際お試し教材をやってみて、私が感じたメリット・デメリットや両者の違いを挙げてみました。内容について詳しくは他のブログの方がずっと詳しいと思うので駆け足です。

年少向けこどもちゃれんじのメリット・デメリット

私も小学生くらいからやっていた、こどもちゃれんじ。付録たっぷり、遊びの中で学びができるのが特長で、おそらくそれがメリットでありデメリットであると感じます。

長女に与えたところ、お試し用の紙でできた付録も、DVDも、ぜーんぶ食いつきがいい。保育園にしまじろうのパペット(おそらくこれも付録)があるくらいの親しみあるキャラクターで、子どもを知り尽くしたベネッセが作るのだからそれはそれは…

で、親も安心してしまじろうに任せちゃうんですよね。ちょっとDVD見てる間に〜付録のおもちゃで遊んでる間に〜って。すごく便利で、遊びの中から学べたり興味を引いたりすることができるのはとてもいいことだけど…あれ、私が通信講座に求めていたのはそこだっけ? となってしまいました。

あとお試し教材が基本付録で、ワークの方があまり確認できなかったので、何がメインなのか? 付録がメインって、昨今の女性向け雑誌? なんてね。

年少向けZ会通信講座のメリット・デメリット

一方のZ会は硬派に、しかしこどもちゃれんじを確実に意識しながら「付録なし」を謳っています。「あと伸び力」と称し、平日は5分程度の軽いワーク、休日は親子で生活の中から発見・体験を得るヒントを与えるワーク、親子で会話が生まれやすい絵本と、基本親が一緒にやることを前提として作られています。おそらくこれがメリットでありデメリット。キャラに任せることはできないので、親の努力・継続力・誘導力…様々な力が求められます。やりごたえをビシバシ感じる、Z会らしい内容です。

実際、長女とやってみたらワークも絵本もキャラがいなくてもやる気満々。「え、こんなことできたの!」「こんなこと考えてたの?」と私の方がびっくりする回答が得られたりしましたが、私がいないところではあまり取り掛かろうとはしません。

こどもちゃれんじもZ会も辞めた理由は「一緒にやることに意味があるから」

両者のデメリットは「教材はこれじゃなくていい」こと

3歳年少向けのZ会通信講座・こどもちゃれんじのお試し教材を長女と取り組んでみましたが、両者とも物足りない感じ…というのも、Z会はキチッとやることは決まっていて、これに従えばいい気もするけど、ワークの内容は普通。本屋で売っているようなドリルです。ワークの内容を売りにしているはずが…これでは、年間取組表の通りワークを自前で用意してやればいいくらいです。こどもちゃれんじはキャラの力はあるものの、よくよく付録を見ればおもちゃ屋で売っているおもちゃです。付録の内容を売りにしているはずが…これでは…(略)

そうなのです、両者とも「教材これじゃなくていい」のです。Z会通信講座も、こどもちゃれんじも、一月約二千円ですが、年間通じたら二万超のお買い物です。それにしては「そのブランドだから」以上の魅力を特に感じませんでした。これなら市販のドリルやおもちゃで十分です。

通信講座をする理由を見失う

完全に暗礁に乗り上げました。通信講座って何…この時期みなさんZ会やこどもちゃれんじ以外にも、ポピーやらドラえもんやらとすーーごい検討されてますよね。たくさんのレポートを見ます(もちろん広告狙いがあることも知ってる)。

でもそこまでしてやる内容かなぁ? しまじろうじゃなくてアンパンマンでもいいのでは? くもんのドリルは本屋で売ってるよ。なんなら絵本は図書館にたくさんある。それでも通信講座をする理由って…?

一緒にやる習慣をつけるための通信講座

通信講座。毎月一回、送られてきます。1日何分、これをやりましょう。いっしょにキャラクター or 親がサポートします…

そうか! 通信講座は「一緒に何かに取り組む習慣を、親子でつけるため」にあるんだ!

市販のおもちゃやドリルじゃ補えない部分、それは「監視」ーー言うなれば親子学習のライザップ=通信講座なんだ! ライザップは毎日メール等で監視されてるらしいけど、通信講座は月一で送られてくることにより、月一で監視されてるんだ。「親子共々、やってる?」って。

通信講座じゃなくてもできることがある

だとしたら私の理想である「長女と一緒に取り組める習い事」として、通信講座は正解な気がします。でも私はどうしてもしっくりこなかったんです。通信講座は「一緒に取り組める仕組み」を売ってるとしたら、その前に一緒に取り組んでみたらどう? って。言うなれば、ライザップに駆け込む前にまずはエクササイズやヨガの市販DVD・本を買ってやってみてからでも遅くないのではーー自分の弱点をまずは自分で把握してからライザップに行った方がより効果的なのでは…。

ダイエットの場合「正しくないリスク」もあるわけですが、親子学習の場合、ちょっと上手くいかなくても先はまだまだ長い。いつからでも始められる、それが通信講座だし、親子学習なのではないかな。だから、Z会通信講座もこどもちゃれんじも受講しないことしました。

私が「一緒に取り組める習い事」にこだわる理由

一緒にできる習い事を探しているのは、長女が結局まだまだ親と遊ぶのが楽しい時期だということ、その割に私は子どもと遊ぶのが下手くそだからでした。

でも今回通信講座について考えてみて気づいたのは、私自身、長女と関わるのを面倒臭がっていたことです。

長女3歳、4月から年少です。産まれたと思ってたら、あっという間に話すようになり、どんどん意志の疎通ができるようになったかと思いきや、やっぱり長女は「私とは違う人間」なので長女なりの考えがあることも多く見受けられるようになってきました。今までは身の回りの世話をするだけでもどうにかなっていたのが、そろそろそれもごまかしがきかなくなってくるぞ、ごまかし続けたら、ずっとごまかし続けることになっちゃうぞ、という危機感が芽生えたのです。でも…サボっていたのをやりだすの、すごーーーく大変! 助けて親子学習のライザップ=通信講座ー!

だったのですが、腹をくくって、まずは長女と向き合ってみることにしました。通信講座を受講しなくても、やってないこと、できることはまだまだあります。今家にあるおもちゃだって、絵本だって、100円均一で買ったドリルだって、一緒にやってないことはたくさんあります。まずはそれを一緒に、毎日ちょっとずつでもやってみることから始めます。その中で、長女のことをもっともっと知れたら、長女も私のことを知ってくれたらと思います。

まとめ

3歳年少向けZ会通信講座とこどもちゃれんじを比較検討していたら、子どもに向き合えていない自分が見つかりました。あんまり発見したくなかったけど、3歳で見つけられたのはラッキーでした。できることから、まずはスタートしてみます。

もし上手くいかなかったら…その時は助けて! しまじろうZ!